文章を書くための工夫

スポーツや習い事と同じ様に、練習次第で文章を書く力はあがってきます。どういう練習をすればいいかというと、とにかく文章を書くことです。ブログでも日記でも、何でもいいです。日々の出来事、ニュース、それらに対する自分の意見や自分の感情等の描写を継続的に続ければ、文章を書くことに慣れてきます。 著名な作家の作品を、たくさん読むのもいいでしょう。取り入れたい表現を見つけたら、自分で何度も書いてみましょう。そのまま同じ表現を自分の本に使用することは出来ませんが、書く対象への視点の置き方、表現の仕方のコツが少しずつ分かる様になってきます。

もし、もうこれから自費出版本の原稿に挑戦する段階だという人にとっては、時間をかけて文章の訓練は難しいかもしれません。その場合は、上手い文章を書くことよりも、読みやすい文章を書くことを心がけましょう。内容が面白く、読みやすい文章ならば魅力的な作品になります。ここでいう読みやすい文章とは、誰が読んでも分かる言葉で書かれた単純な文章、という意味です。読者が敬遠してしまうような格調高い表現や難しい言葉、抽象的な表現はできるだけ控えましょう。

単純な文章を書くには、主語と述語がはっきりとわかるように、1つの文をなるべく短くします。長い文より短く分割した文の方が、リズムが出て読みやすくなります。ここで短文を並べる際、接続詞を使って繋げたくなりますが多用は控えた方が無難です。「しかし」「だから」「つまり」など、普段の会話ではよく使う言葉でも、文章で多用されると読者は気になってきます。工夫して文章を並べ、接続詞は必要な箇所にだけ使いましょう。

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