書く時に気をつけること

基本的なことですが、文章のルールはおさえておきましょう。 句点「。」はさほど問題ではありませんが、読点「、」はつけ方を工夫する必要があります。句点とは違い、読点には必ずここにつけるといったような決まりはないので執筆者が好きな様につけることができます。多すぎると細切れな文章になりますし、少なすぎると締まりのない印象を受けます。読点は文章にリズムをつけて分かりやすくするために、通常は文節ごとに打たれます。ですが、どのような基準で文節を分けるかは執筆者の判断となります。書きながら徐々に自分なりの文章のテンポを把握していければ、1つのリズムとリズムの間に読点を打てるようになるでしょう。

段落を変えるときは一文字空けて文章を始めます。「」で会話やセリフを入れる時は、段落を変えます。 段落はドラマや映画のワンカットと同じと捉えてもよいでしょう。長いワンカットは見る側も集中力が続きません。文章でも、1つの段落ががあまり長すぎると間延びします。段落を変えながら話題を少しずつ変化させ、読者の関心を維持させる工夫が必要です。

場合によっては文章だけでなく、写真、 イラスト、図表、データなどを挿入することもあります。 特に実用書は資料や図解などが文章以上に重要となってくると言っても過言ではありません。それらを引用した場合は必ず他所からの借用であることを明記し、出所と年月日を入れます。著作権に関してはしっかり調べて、著作権料が発生するようであれば対応します。出版社の人とよく相談して細心の注意を払いましょう。 小説でも、図や関連の地図などを入れることは可能です。挿入するなら各章の最初のページや、物語の区切りの部分などが適当です。

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