稀少性を演出する

自費出版の場合、一般的なコンテンツであっても、稀少性の高いものは人気があったり、人が多くの興味を示したりというように、目にとまりやすいものであると言えるのではないでしょうか。
つまり、出版においても、稀少性が高ければ採用される可能性は広がると言えるでしょう。

ここで言う「稀少性」とは、読者が多くないという意味ではなく、需要はそこそこあるのに、同じコンテンツの本が少ないという意味での「稀少性」でしょう。
こう言った企画は、興味を持ってもらいやすいと言えるでしょう。

 

もしかしたら「稀少性がある」イコール「同じコンテンツの本が少ない」イコール「そもそもニーズがない」と言うことになってしまっているのではないかと考える執筆者も少なくないのではないでしょうか。
「ニーズがない」イコール「読者が少ない」と考えてしまうのも無理はないとも思えます。

しかし、同じコンテンツの本が少ないと言うことと、読者が少ないと言うことは、まったく別問題であると言えるでしょう。
ニーズがゼロでない限り、そのジャンルの本を熱望する層がいるという可能性はあるのです。
またニーズはあっても、様々な理由で同じコンテンツの本が少ないということは多くありえるでしょう。
それらのニーズにうまくはまり込むことができれば、書籍というのは十分に売れる可能性があるのです。

 

そう言った意味で、稀少性のある企画と言うものはそれだけ競合が少ないわけですから、人の目にとまりやすいと言えるでしょう。
臆することなく、その「稀少性」をアピールし、同時にニーズがあるということを裏付ける情報などもアピールできると良いのではないでしょうか。
また、得意分野のブームの流れを読んでおくと言うのもアピールポイントへ繋がる要素であると言えるのではないでしょうか。