伝わりやすさを考える

自費出版の売り込みのため、企画書を送る際、内容を伝わりやすく、検討しやすい形式で企画書を作成することは、とても重要なことであると言えるでしょう。
そのためには「企画の目的」と「企画のポイント」をしっかりと明記する方法が望ましいのではないでしょうか。

「企画の目的」については、まず、おおまかな内容はもちろん、自身の言いたいこと、他の商品と差別化されている部分や、どの年齢層、また職業に向けて書いているかということと、自身のこれまでの経歴に加え、企画の一番押し出していきたい部分といったものなどを書くとよいでしょう。

これらをしっかりと書くことが出来れば、それだけで企画のアピールポイントというものを示すことができると言えるでしょう。

 

そしてもちろん、そういったものとは別に「企画のポイント」というものを、できるだけ細かく分かりやすく箇条書きにしておくと、企画の内容を更に分かりやすくする助けとなってくれるでしょう。
簡潔にまとめたいがために、内容が伝わりにくくなってしまっては残念でしょう。
多少、ページ数が多くなってしまっても、それこそ内容が分かりやすく簡潔に書かれていれば問題はなく、企画書には「企画の目的」と「企画のポイント」の両方を別々にコンパクトにまとめておけば、企画内容をわかりやすく示すことが出来る上、アピールポイントが一目でわかるという利点が挙げられるでしょう。

想いを伝えようという姿勢から、様々な情報を並べて長文を書いても、それは正直、膨大な資料を相手にしている編集者にとっては逆効果と言えるでしょう。
企画書は、分かりやすく2枚くらいに簡潔にまとめることが望ましいでしょう。